(写真は2017年のものです)
前の投稿で「神楽坂でも桜を見られる場所を地元民が7つ紹介」という記事をアップしたので、せっかくですから、それぞれ画像もアップしてみたいと思います。こちらは大江戸線牛込神楽坂駅の真上にあたるところ、大久保通りがぐんぐん地蔵坂をのぼっていくあたりにある南蔵院の河津桜です。
かつて市ケ谷経済新聞(市ヶ谷から飯田橋、神楽坂エリアの地元情報をたくさんピックアップしてくれるメディアです)にも紹介されたことがあります。地元民は地蔵坂の上にある京王ストアキッチンコートに買い物に行くので、けっこうなじみのある一本だったりします(2008年3月 神楽坂に咲く1本の「河津桜」-ひと足先に満開、そして葉桜に )
こちらは私の撮った写真ですがログでは2017年2月18日となってます。やはり、河津桜はソメイヨシノに比べると開花が早いですね。また、ソメイヨシノと違って桜の花と葉が一緒になっているのもまた、違う風情があるように思います(今ちょっと調べたら、咲く期間が長いのが河津桜の特長なのだとか。検索した写真だと桜の花だけ咲き誇っている画像も多いので、もっと早く撮りに行けばそんな写真もゲットできたかもしれません)。

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