(写真は2017年4月の桜です)
ひとつ前の投稿で「神楽坂でも桜を見られる場所を地元民が7つ紹介」という記事をアップしたので、せっかくですから、それぞれ画像もアップしてみたいと思います。iPhoneのライブラリーを探っていたら、2017年の桜の写真が見つかりました。これは津久戸八幡神社ですね。写真は4月6日となってますから、この年の満開は入学式まで間に合ったようです。今年(2023年)は入学式には難しいかも。
さて、筑土八幡神社は、自然の高低差がある一番「端」のところにあります(国土地理院地図に高低差をつけたものが下記)。そのため、神社境内への階段があります。そこを桜がトンネルをつくってあなたを迎えてくれます。
満開のタイミングが合えば、写真のように、下から上までずっと桜が続く空間となります。お社のある階段上も桜が植わっているので桜に囲まれた感でお参りができますよ。
参考)「古地図と地形で楽しむ東京の神社」(著:荻窪圭)

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