【路地】石畳の定番スポットその1

神楽坂といえば坂と石畳の路地裏でしょう。

この写真のアングル、不動産広告や神楽坂を紹介する記事で使われる「定番中の定番」を、割と素のまま撮影しています(例えば、センターにあるカラーコーン。いつもここに置かれていて、車の進入を阻んでいます)。

ちょっと道幅が狭まって、本書き旅館和可菜さんと、孝本さんの看板が映っています。この先に歩いて行くと細い階段の道が続いていて、毘沙門天さんの前に出ます。

実はこの方向で石畳にエントリーするのは神楽坂通りから入るルートではありません。また、かくれんぼ横町の名前で知られている「もうひとつの石畳路地裏」とも別。軽子坂を登って左に曲がるのが、ここへの入り方だったりします。

夜になって同じ場所を撮影すると、また雰囲気が違ってきますので、時間を変えて何度か訪れてみてください。

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