東京カレンダー2022年4月号は神楽坂特集でしたが、少しずつ東京カレンダーの公式サイトにも情報が転載されています。いくつか紹介していますがこちらは3月8日掲載の分です
東京カレンダー:昭和レトロなホテルに泊まるという楽しみ方も!神楽坂がもっと好きになるスポット5選
今回紹介されているのは変化球としての神楽坂スポット紹介。下記ラインナップをみると分かりますが「ホテル」「サウナ」「メガネ屋」「横町」と、ご飯を食べたりお酒を飲むスポット以外を取り上げています。「余白」さんだけがカフェとバーを昼夜交代している形でお酒スポットですね。
神楽坂レトロなBARとホテル(ホテル)
ととの居 神楽坂(サウナ)
カメマンネン神楽坂(メガネ屋)
sugeo coffee in 余白 & Book & Bar 余白(昼はカフェ、夜はバー)
神楽坂の5つの横町
「余白」は神楽坂上交差点から大久保通りを少し下ると消防署につく少し手前にあります。席数が少ないので、座れるかどうかはタイミング次第ですね。オーナーが元編集者ということで書架の蔵書がちょっと一癖あるのがおもしろいです。「太陽」の増刊を並べているバーとか、あまりないですよね。
「余白」は、ぶらりと立ち寄れば席が空いている、という感じに利用できると嬉しいのですが、いつも席が埋まっているのが難しいところ。でもそれはお店の人気の証。人気が高まっていくのは、ファンのひとりとしては悩ましいところです。

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