白鳥橋が架け替えのため4年間ほど閉鎖されます

新宿区と文京区の区界を流れる神田川にはいくつかの橋が架かっていますが、そのひとつ白鳥橋が閉鎖されています。通行止めになったのは2024年7月6日で、4年間かけて架け替えを行うようです。写真を見れば分かりますが、大仰な通行止め措置が取られています。

下にGoogleマップも貼っておきましたが、前後に「新白鳥橋」と「新隆慶橋」があるので、車の人はあまり困らないと思いますが、飯田橋側から走ってきた人は、通り過ぎて迂回するのはちょっと大変かも。また、歩行者はちょっと大回りです。

もうひとつ、都バスが苦労することになりそうです。上野公園方面へ行くバスは新白鳥橋でスムーズにいけるのですが(もともとそうしている)、一方通行の道なので、帰りのほうは新隆慶橋のほうへ迂回することになります。これが信号のタイミングがあまりよくないので、おそらく5分くらいタイムロスするのでは。

とはいえ、老朽化した橋を架け替えていくことは道路インフラの維持のために重要なこと。しばらくはちょっとの不便を受け入れたいものです。

東京都建設局 河川工事(白鳥橋通行止め)のお知らせ(PDF)
Yahoo!ニュース 首都高沿いの神田川がぐにゅ~っと曲がる場所で「橋を撤去します」 変わる“印刷会社銀座” 都バスも経路変更
東京都交通局 都営バスからのお知らせ

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